歯の健康は若いうちから意識しておくべきです。
高齢になった時点で、歯がほとんど失われずに残っている人は多分長生きできると思います。
なぜなら歯の健康と体の健康は表裏一体だからです。
例えば、歯周病の人はその歯周病菌が血管内を通り脳まで到達し認知症の原因になるという事が最近の研究で明らかになっています。糖尿病も同じような原理で引き起こされる事があるようです。
例を挙げればきりがないですが、それぐらい歯のケアは重要なのです。
おろそかになりがちですが、いますぐ対策したほうがいいです。
まずは歯ブラシを最適なものに変えるべきです。
実は私は歯ブラシなんてどれも大差ないだろうと思っていたのですが、そんな事はなく歯ブラシ選びで歯磨きの結果が大きく違ってくる事がわかりました。
今日は、最近私が買って感動した歯ブラシを紹介します。
芸能人も愛用する歯ブラシ
聞いた事があるかもしれませんがGCというメーカーが製造している歯ブラシがとても良いです。
今回私が購入したのは、ルシェロ B-20Mです。
これは虫歯対策に特化した製品です。
(歯周病対策もしくはブラシの刺激が強すぎると感じる人に適した製品もあるので、後で紹介します。)
消耗品なので5本セットで買いました↓
歯磨きは正しい磨き方が大事ですが、そのためには正しい持ち方で磨く必要があります。
鉛筆を持つような握り方が良いとされています。
この歯ブラシはまさにその握り方に適した形状になっています。
外観はこんな感じ(写真だけではわからんかもだけど)↓
そして、この歯ブラシの最大の特徴はブラシの形状です。
上部が出っ張っているという他の歯ブラシには無い特徴があります↓
実際に使ってみるとわかりますが、驚くほど歯にフィットします。
本当に使いやすい!
他の歯ブラシでは届きにくい場所も簡単に磨けます。
ヘッドの大きさもちょうどいいですね。
歯周病の予防・対策をしたい人はP-20Mを使うと良い
後で紹介する動画でも登場しますが、特に歯周病対策をしたい場合はP-20Mのほうを使うと良いです。
ブラシにテーパー毛が使われており、歯茎の隙間の汚れを取るのに適しているようです。
これは普通に虫歯対策の歯ブラシとしても使っても大丈夫です。
B-20Mのブラシが硬くて痛いと感じる人はこちらを使うといいです。
参考動画
さて、私がどうやってこの歯ブラシを知ったのか気になりますか?
参考にした動画があります。
この動画を見るとより理解が深まるでしょう。
この動画を見て興味が湧いたら実際に使ってみる事をおすすめします。
百聞は一見に如かずです。
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