こんにちは、あつシゲです!
みなさんはもうマイナポイントの第1弾をもらいましたか?
第1弾は、マイナンバーカードにキャッシュレス決済を登録するともらえます。
もらえる金額は最大で5,000円分、2022年9月末までに続きすればもらえます。
手続きのやり方は3パターンほどあります。
- スマホのアプリで手続きする
- パソコンで手続きする
- 市役所やコンビニにある端末で手続きする
スマホで行う場合は、総務省が用意しているアプリ『マイナポイント』を使用します。
ですがこのアプリ、全部のスマホに対応していないんです。
マイナポイントアプリって、天下の総務省様が作ったアプリなのに非対応のスマホが多いんですね。
— あつシゲ (@atusige01) June 11, 2022
僕の使用しているファーウェイのNova lite2というスマホもマイナポイントアプリには非対応でした。
なので残る選択肢はパソコンで行うか市役所やコンビニの端末で行う事。
市役所では職員が丁寧にサポートしてくれます。
ですが僕はわざわざ市役所まで行きたくないです。
待ち時間もあります。
なのでパソコンで手続きする事にしました。
この場合ICカードリーダーが必要です。
とりあえずAmazonでICカードリーターを買ってみました。
価格帯がリーズナブルなものを選んだ↓
ICカードリーダーの使い方
注文の翌日に届きました。
今回はコンビニで受け取りましたが、普通に家で受け取りでいいと思います。
A4サイズの封筒に入っていたので、不在でも郵便受けに入れてくれるはずです。
Windowだけでなく、Macでも使う事ができます。
この製品を選んだ大きな理由です。
我が家ではWindowsもMacも両方使うんです。
外観はこんな感じ↓
USBでパソコンに接続します。
LEDランプ(ICチップのマークがある部分)が赤色に点灯します。
裏面には滑り止めが付いています。
些細な事ですが、無いよりはあった方がいいです。
ちなみにこの製品には日本語の説明書が付いています。
最近よくありがちなのが英語と中国語の説明書しか付いていない製品が多いですが、この製品はしっかり日本語対応してくれています。
さて、自分のマイナンバーカードを挿入してみました↓
ICチップが見えている面を上にして挿入します。
そうするとLEDランプが緑色に点灯し準備完了です。
マイナポイントをもらう手続きはこの状態でマイナポータルにログインして行います。
マイナンバーを取得した時の暗証番号などを用意して行ってください。
詳しくはマイナンバー事業の公式サイトに動画付きで詳しく説明されています↓
キャッシュレス決済をどれにするか?
マイナポイントの手続きをする時に、キャッシュレス決済を選ぶ必要があります。
キャッシュレス決済というとPayPayとか楽天ペイなどを連想する人が多いでしょう。
意外と気づきにくいのですが、普通にクレジットカードでも大丈夫です。
僕は楽天カードで登録しました。
みんなマイナポイントに登録するキャッシュレス決済は何にした?
僕は楽天カードにしたよ。— あつシゲ (@atusige01) June 11, 2022
マイナポイントの手続き後に楽天カードから楽天ペイに20,000円チャージを行いました。
翌月ぐらいに5,000円分のポイントがもらえます。
マイナポイントは選んだキャッシュレス決済のポイントとしてもらえます。
僕が楽天カードを選んだ理由は以下の通り
- 楽天ペイにチャージすると、チャージした金額に応じたポイントが楽天からもらえる
- 楽天ペイで買い物するとまたポイントがもらえる
つまりポイントの二重取りができるということです。
別に楽天カードでなくてもいいのですが、楽天ペイと組み合わせるなら楽天カードがお得です。
楽天で買い物する時もポイントがたくさんもらえますし、楽天カードを持ってない人は作っておくと便利です。
今5,000円分のポイントがもらえるキャンペーンが実施されているようです(2022年6月11日現在)
→ 楽天カード
このポイントはマイナポイントとは別の5,000ポイントです。
僕が昔作った時はこんな特典はなかったです。
いいなぁ〜
なくならないうちにどうぞ。
楽天カードを作ってマイナポイントを申し込めば合計10,000円分もらえる事になりますね!
e-Taxにもつかえる
この点もICカードリーダーを買った理由の1つです。
サラリーマンでも副業しなければやっていけない時代になった今、確定申告は必須の作業です。
副業の収入は雑所得となり、年間20万円以上になる場合は確定申告が必要です。
面倒ですがなるべく簡単に済ませたいですね。
そんな人におすすめなのがe-Taxです。
ICカードリーダーとマイナンバーカードを用意すれば、税務署まで行かなくても自宅から確定申告が行えます。
ネットで手続きする場合は待ち時間もありませんしスピーディーです。
これはとても便利だと思います!
ICカードリーダーを使ってみた感想
やる前はとても面倒くさそうだと思っていたのですが、やってみると意外と簡単でした。
世の中そういう事が意外と多いですね。
何事も行動です。
おそらくICカードリーダーを使ってパソコンから手続きする場合は、スマホでやるよりもラクだなと個人的には思いました。
何はともあれマイナポイントの第1弾をもらう手続きが無事完了しました。
スマホがアプリに対応していない人はICカードリーダーを買っておくといいです。
僕は買い物で失敗することも多いですが、今回の買い物は正解でした。
このICカードリーダーを買ってよかったと思います。
マイナポイントは今回だけではありません。
第2弾と第3弾がありますので、ICカードリーダーがあるとラクです。
e-Taxにも使えますしね。
コメント
私も価格が安いのでこれを考えたのですがJPKI(公的個人認証サービス)対応一覧の中になかったので他のにしましたが問題ないようですね。
接触式だと来年から始まる電子車検証には対応してないのかな?
来年から電子車検証になるのですね。
おそらく対応していないと思います。