自動車保険も見直してみた結果、同じ保証内容で保険料が約半分になった

この前生保を見直して保険コストの減額に成功したので、ついでに自動車保険も見直してみました。

今まで加入していたのは東京海上日動の自動車保険です。

知り合いの代理店経由で加入していました。

保険料が高いなと感じるようになったのは結婚してからです。

TVのCMなどを通じて代理店を経由しないダイレクト型の自動車保険に興味を持ち始めたのもその頃からです。しかし「もし何かあったら」という不安もあります。

なかなか変更に踏み切る事ができませんでした。

 

でもよくよく考えてみると今まで事故で保障を使ったのは若い頃の1回だけなんですね。

今の代理店さんになってからは一度も使わず、保険料を掛け捨てるだけです。

なのに保険料年々上がってきています。

この捨てる部分を少しでも貯める事ができたらと考えるとすごく勿体無い気持ちになります。

 

結論↓

確かに代理店は「何かあった時に」割と親身になって対応してくれるという安心感があります。代理店によって差はあるとは思いますが、少なくともその知り合いの代理店さんはとても親切です。

でも40代を超えた今となってはまず自分から大きな事故を起こす事は考えにくいんですね。

確率から考えてかなり低いです。

(当て逃げされる事とかはあるかもしれませんが。。。)

 

ぶっちゃけ代理店でなくても問題ないと考えられます。

 

なので変更してみました。

その結果の情報は皆さんとこうして皆さんとシェアできます。

それがブログの良いところです。

 

参考にしてください↓

僕が選んだダイレクト型の自動車保険

変更を考えるにあたってまず必要なのは比較検討です。

それを効率良く行うために僕はネットで利用できる「一括見積もり」という仕組みを利用してみました。

→ 無料の自動車保険一括見積もりサービス

まずはこれを使って良さそうな候補をいくつかに絞り込みました。

自動車保険はただ安いだけでは何かあった時に困ります。

なので安さを安心感を兼ね備えたところを考えてみた結果、「ソニー損保」か「おとなの自動車保険」にしようというところまで絞り込みました。

この両者が安心なのは、何かあった時にセコムなど警備会社の人がすぐに駆けつけてくれるシステムを採用している事です。

  • ソニー損保 → セコム
  • おとなの自動車保険 → アルソック

 

で、最終的に僕は「おとなの自動車保険」に申し込みました。

「おとなの自動車保険」はセゾン自動車火災保険が運営する保険です。

セゾンは損保ジャパン系列です。

 

ネットでの手続きは意外とわかりやすくとても簡単でした。

必要な事は事前に全部調べてあるので手続き自体は数分で完了できます。

代理店経由だと話がとても手続きに時間がかかりますね。

携帯電話の手続きでもそうですけど無駄な話が多いかと。。。

 

同じ保証内容で保険料が安くなった

代理店型の東京海上日動からダイレクト型の「おとなの自動車保険」に変更した結果、保険料は約半額になりました。

今まで2台分として月5千円程払っていましたが、それが2,500円ぐらいまで縮小できました。

些細な事かもしれませんがこういう事の積み重ねは大きいです。

月2,000円浮けば年額で24,000円の節約になります。

節約したぶん別の事に使えます。

無駄なところは節約して使うべきところにはしっかりと使う。

それが良いお金の使い方だと思います。

 

車両保険とかも削れば更なるコストカットも可能でしょう。

料金面では十分に満足のできる変更だったと思います。

今後はこの浮いたお金を貯蓄などに回し有効に活用します。

 

今のところ皆さんにお伝えできるのはここまでです。

もし事故などがあればその時にどうだったかを皆さんに報告したいと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

自動車保険の一括見積もりサービスはとても便利です。

保険の見直しに興味のあるかたは利用してみてください。

 

一番安い自動車保険がわかる!

 

 

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