もしかしたら、
あなたは牛乳を飲むとお腹の調子が悪くなるほうですか?
これは乳糖不耐症といって日本人にけっこう多いです。
牛乳の成分であるラクトース(乳糖)をうまく消化できずに起こる症状です。
体質だとあきらめていませんか?
実は自分で治す方法があるんですよ。
僕はTVで紹介されていた方法をやってみて実際に治りました。
ところで小学生や中学生の頃、学校の給食で毎日牛乳が出てましたよね。
その時、毎回調子が悪くなっていましたか?
おそらく大丈夫だったはずです。
ほとんどの人は大人になってなら乳糖不耐症になっています。
つまり乳糖不耐症は後天的に起こる症状なのです。
そして後天的なものは変えることが可能です。
牛乳の成分である乳糖(ラクトース)を分解し消化するためには、
ラクターゼという消化が必要ですが、
そのラクターゼを生成する働きをしているのが乳酸菌です。
子供の時はたっぷりあるんですが、
成長して大人になるにしたがって減っていきます。
風邪をひいたときなどに特に減るらしいです。
大人になる頃にはだいぶ少なくなっています。
ほとんど無い状態ですね。
だからそれを補う必要があります。
何の番組だったかは忘れましたが、
TVで紹介されていた方法は、
毎日食後に1回ヨーグルトを食べるという内容でした。
重症の乳糖不耐症の人数名に20日間ヨーグルトを食べてもらうと
全員治ったみたいな内容が放送されていました。
本当かどうか確かめるために僕も約1ヶ月ヨーグルトを食べ続けました。
結果は、
うまくいったようです。
今では牛乳をそのままコップ1杯飲んでも大丈夫です。
シリアルが食べれるようになったのは嬉しいですね。
(カルビーのフルーツグラノーラのメープル味は美味しいです。)
TVで言っていたことは本当のようです。
コメント
こんにちは♫
わたしも牛乳もヨーグルトも大好きです!
そんな方法があるなんて知りませんでした!!
旦那さんがお腹が弱いので、
実践してみたいと思います(♡´▽`♡)
ゆい 様
いつもありがとうございます。
情報が役に立ってよかったです。