BMAXのタブレット端末『MaxPad I10 Plus』買ってみた

【2022新モデル】BMAX タブレットMaxPad I10 Plus PC / スマホ

こんにちは、あつシゲです。

今は2月まだ寒いですが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

 

私は最近、新しいタブレット端末を買いました。

開封、箱のなかはこんな感じです↓

【2022新モデル】BMAX タブレットMaxPad I10 Plus

大きさは10インチ、Androidのタブレットです。

 

興味ありますか?

よかったら最後まで読んでください。

昔とくらべてタブレット端末が安い

最近の傾向。

年々、Androidのタブレット端末の価格が安くなっているように感じます。

私が先日購入したのはこちら↓

購入時に5千円の割引クーポンが使えたので、実際に払った金額は1万7千円ぐらいです。

(Amazonでクーポンが使えました、楽天とYahooのほうは見てないのでわかりません。)

 

後述しますが、使ってみた結果は大満足です。

なぜなら価格がこれだけ安いのにもかかわらず、驚くほど高品質だからです。

高性能なCPUとあとGPUも搭載されいるようですね。

最近のオープンワールド系のゲームでもサクサクとプレイできるので、正直驚いています。

 

これが1万円代で買えるのは凄いですね。

衝撃の事実です。

だって昔はAmazonのFireタブレットしか安いのがなかったじゃないですか。

でも今は普通のAndroidタブレットが同じぐらいの価格帯で買えます。

いい時代になったものだと思います。

原神がサクサクと動く事に感動した

みなさんは原神というゲームはご存知でしょうか?

無料で遊べる大人気のオープンワールドRPGゲームです。

 

残念な事に私の家のパソコンでは起動すらできませんでした。

(10年前のPCですので、仕方がありません。)

 

それが今回購入したMaxPad I10 Plusでは問題なくプレイできました。

サクサク動作するのを初めて見た時は、本当に感動しました。

このタブレットは1万円代で買えるのに、能力値が高いです。

 

ところでこのゲームすごく面白いですね。

主要キャラクターは全てフルボイスです。

相当作り込んであるのに無料なんです。

原神

MaxPad I10 Plusのスペック

1万円代なのに優秀なスペックです↓

CPU 8コア UNISOC T618 (2*A75 2.0G+6*A55 2.0G)
GPU Mali-G52
OS Android 10.0
メモリー(RAM) 4GB
ストレージ 64GB
ディスプレイ 10.1インチ 1920*1200 IPSディスプレイ
サウンド デュアルスピーカー
カメラ 5MPリアカメラ 2MPフロントカメラ
インターフェイス USB-C
バッテリー 6000mAh
WIFI 2.4GHz/5GHz
LTEバンド FDD-TLE: B1/B3/B5/B7/B8/B20/B34; TD-TLE: B34/B38/B39/B40/B41;
Bluetooth Bluetooth 5.0
サイズ 242mm*164mm*8.9mm
重量(本体のみ) 535g

 

以下はスペックの補足説明です↓

CPUについて

2.0Gとあるのは2GHzでCPU速度を表します。

よくクロック数という言い方をします。

この数字が大きいほど処理能力が速いですので、PCやスマホ、タブレットを買う時はまずここを見るべきです。

 

コアって何だかわかりますか?

ひと昔前のCPUはコアが1つしかありませんでした。

1つしか無いと一度に1つの処理しかできません。

そこでまずデュアルコア(2コア)が登場しました。

そしてどんどん進化していって、どんどん増えていきました。

コア数が多いほど仕事が一度にたくさん処理できます。

 

ちなみにヘキサコアは6コアを意味します。

オクタコアは8コアです。

ドデカコア(dodeca core)というものあり、これは12コアです。

ギャグみたいな名前ですが、本当にあります。

RAM(メモリー)について

今さら説明するまでもないかもしれませんが、RAMはコンピューターの作業領域です。

これの数字が少ないと、動作が重くなったり、アプリが勝手に強制終了してしまったりします。

なので最低でも4GBはあったほうがいいです。

 

私はスマホやタブレットではそんなにゲームをやらないのでとりあえず4GBでよしとしました。

ゲームをガンガンやる人は価格は高くなりますが、8GBを購入した方が良いと思います。

(いちおう原神は4GBでもサクサク動作します。他はわかりません。)

 

8GBのものでも3万ぐらいしかしません↓

(Amazonだと8,000円のクーポンが使えるから、実際は23,000円ぐらいで買えます。安い!)

GPUについて

グラフィック(画像)を処理する部分です。

現在、ゲームや動画編集などでは必須のパーツです。

マイクラなどを古いPCでやろうとすると、重くなるのはGPUが搭載されていないからです。

(GPUが無いとゲームが起動すらできない場合がある。)

私がタブレット端末を買った本当の理由

そもそも私がMaxPad I10 Plusを買ったのは、ゲームをやるためではありません。

我が家には昔からピアノがあるんです。

 

誰も使っていないのでもったいないと思いピアノの練習を始めてみました。

 

やってみて思ったのですが、楽譜を読むのがかなりキツいです。

楽譜だけだと、どこのキーかわかりづらいんです。

始めたばかりなので当然かもしれませんが、けっこう大変だと思いました。

そこで何かラクになる方法が無いかと調べていたところ、良いものを見つけたんです。

 

それがflowkeyというスマホのアプリです。

使ってみてわかったのですが、ピアノ教室などへ習いに行く必要がなくなります。

 

スマホの録音機能を利用した仕組みです。

待機モードにすると、ピアノの音を拾ってリアルタイムに楽譜が進行します。

とても便利な機能です!

 

学習用のコースもたくさん用意されていて、ピアノを1から学べます。

もちろん上級者用のコースもあります。

 

自分のペースでできますし、ぶっちゃけこちらのほうがコスト的にかなりお得です。

(アプリの利用料は月額1,000円ぐらい)

 

最近の曲もあり、現在4,000曲に対応しています。

今後、扱える曲は増えると思います。

 

で、どうせならスマホではなく画面の大きい方がいいですね。

今回新しいタブレット端末を購入したのはそういう経緯です。

現在、電子楽譜としてかなり役に立っています。

あとYouTubeで曲の弾き方などを解説しているチャンネルが多数ありますね。

そういうのを見る時も大きい画面の方がラクです。

 

タブレットはピアノの譜面立てにちょうどフィットするのでとても便利です。

タブレットを電子楽譜として利用する

AmazonのFireタブレットとの比較

昔と違って、今は同じ金額でFireタブレットよりも高いスペックの普通のAndroidタブレットが買えます。

今回、Fireタブレットを買わなかった理由の1つです。

もう1つ、FireタブレットはそのままではPlayストアが利用できませんね。

Playストアが利用できないのはかなり不便です。

なるべくなら改造とかはしたくないです。

2つのOSが共存するような状態にもなるのであんまり良くありません。

そういうわけで今回は普通のAndroid端末を購入した次第です。

 

参考になりましたでしょうか?

この情報が役に立ったという方は、コメント欄に記載していただけると嬉しいです。

それでは、また!

 

コメント

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします。
タイトルとURLをコピーしました