商品を売るために最も大切なこととは
一体何でしょうか?
・見込み客を集める集客力
・商品を売るための顧客リスト
・訴求力のある広告やチラシ
・販売力のある営業マン
・魅力のある商品
少し考えただけでも
いろいろと思い付きますが、
実は一番大事なのはターゲットです。
どんなに優れた商品でも
相手に合った商品でなければ
絶対に売れないですし、
だましだまし売ったところで
お客さんは商品に価値を感じないので
リピート客にはならないからです。
逆に言えば、
適切なターゲットさえ選べば
売るのが下手でも商品は売れるのです。
エスキモーに氷を売ることはできませんが
砂漠で水を売れば飛ぶように売れるのです。
ですので、ビジネスで最も大事なのは
実は適切なお客選びと言えるでしょう。
この本「団塊シニアマーケティング」は
そんなターゲットの中でも
「団塊シニア世代」に焦点を当てた一冊。
団塊世代は日本の人口の中でも
全体の8%と最も多くの比率を占め
年齢別に見ると最大の勢力です。
また、個人金融資産の60%は
このシニア層が保有しており、
抜群の購買力を誇ります。
その上、既にある程度の財をなして
仕事の現場から一線を退き、
お金と時間に余裕のある
セカンドライフを送る人も多いです。
従って、この世代に上手く
フォーカスしてアプローチするだけで、
非常に有利にビジネスが展開できます。
ですので、もしあなたが、
・高齢者相手のビジネスをしたい
・単価の高い商品が売りたい
・購買力のある客層を相手にしたい
・シニア層の考えてることを知りたい
というのなら、、、
是非、この
「団塊シニアマーケティング 容赦なき戦略」
をチェックしてみるといいと思います。
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