ホエイプロテインには独特の風味があります。
わかる人にはわかると思いますが、それが苦手という人もいるでしょう。
僕はこの独特の味と匂いがどうしても好きになれません。
特に牛乳ではなく水で溶かした時にそれが際立ちます。
それでもチョコレート味のものは比較的飲みやすいですが、それ以外のものはマズく感じてしまって飲むのが億劫になります。
先日買った何週間か前に店頭で買ったプロテインもそうです。
『バナナ味だから美味しいに違いない!』
そう確信して買ってみたんですが、実際に飲んでみると違っていました。
例えるならば尖った味といったところでしょうか。
メリットのはずのバナナ風味がかえって鼻についてしまって大変飲みづらく感じてしまいます。
気にならない人は全然気にならないだろうと思います。
でも僕はこの風味が苦手です。
苦手な味と匂いのものをどうやったら美味しく飲めるだろうか?
そんな中僕は試行錯誤の末、これらの飲みにくいプロテインを美味しく変える方法を発見しました。
今日はその方法を紹介したいと思います。
方法:プロテインに青汁を混ぜる
プロテインに青汁を混ぜると不思議と美味しくなります。
それだけでなくプロテイン自体の効果も高めてくれる嬉しい効果もあるんです。
実はタンパク質だけ摂取しても筋肉は作られません。
ビタミンやアミノ酸、ミネラルも必要なんです。
青汁はそれらを幅広くんでるんですね。
中年以降の人が飲むイメージが強いですが、実はすごい優れた飲み物なんです。
青汁にも独特のクセのある味がある。
プロテインにもクセがある。
2つ足すとちょうどよくなります。
驚くほど上品な美味しさになります。
青汁を入れる量はティースプーン1杯分ぐらいです。
水を入れて混ぜます↓
↓
プロテインもですけど青汁の種類によっては水に溶けにくいかもしれません。
ラテフォーマーを使うと簡単に水に溶けるのでラクです。
この用途に使用する青汁の種類
味を美味しくするだけでよければ普通に大麦若葉のものでいいと思います。
それでよければダイソーにも売ってます。
ただ、より高い相乗効果や健康効果を狙うのであれば青汁の種類を厳選したいところです。
モリンガが多く含まれる青汁、もしくはモリンガパウダーをおすすめします。
モリンガは「奇跡の木」と呼ばれます。
なぜモリンガがおすすめなのかというと、アミノ酸20種類のうちの19種類とほとんどをカバーできるからです。そのうち9種類は体内で合成できないので食べて補う必要があります。
必須アミノ酸は1種類でも不足すると体の不調の原因になります。
それだけでなくプロテインの効果を高めるビタミンB6や細胞内のミトコンドリアを元気にするソマチッドを多く含むなど注目すべき点が多くあります。
モリンガは世界のあらゆる植物の中で「ソマチッド」の含有量がNo1と言われています。
あと腸内フローラの構築にも役立ちます。
腸内フローラが豊かな人ほど免疫力も高く病気になりにくいです。
もしモリンガを試してみたいという人がいたら、「強健ラボ」さんのサイトで買えるモリンガがおすすめです。
その理由は、
- 原種に近いフィリピン産
- 日本人の技術で加工している
- 他のモリンガ製品よりコスパが良い
だからです。
まとめ
プロテインに青汁を入れるという方法、超おすすめです。
美味しくなるというこの意外性が面白いですね。
まだやった事のない人は試してみてください。
本当に美味しくなります。
ではまた、次の記事でお会いしましょう!
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