あなたは2年前の同じ日に何をしていたかを思い出せますか?
記憶というものはいい加減なもので、先月の同じ日でさえ細かい部分が正確に思い出せない場合もあります。だからこそ日記を書く事は有意義だと思います。
どうしても思い出さないといけない事がある場合もありますね。
僕は先日まさにそういう事があって、日記はつけたほうがいいという考えになりました。
簡単ではありますが毎日つけるようになりました。
簡単じゃないと続きません。
どうやって日記をつけてるかというとスマホのアプリを使ってます。
紙の日記帳だと人に見られた時に恥ずかしいです。
それが継続を阻害する要因になってしまいます。
なのでスマホのアプリです。
最近はなんでもスマホでできるので便利です。
「無地日記」という日記アプリを使用してます。
そういえば「君の名は。」という映画に日記アプリを使うシーンがあったな…と思い出して、検索してみたら本当に同じものがあったのでこの日記アプリを使ってます。
このアプリの良いところはとにかくシンプルなところです。
広告も出ません。
シンプルでありながら必要な機能はしっかりと実装されてます。
必要な機能とは何か?
それは勝手に人に見られないようにする機能の事ですね(笑)
パスワードを設定できます。
これで人に見られたら恥ずかしい事でも心置きなく書く事ができますね。
僕はガンガン書いてます。
パスワードのON/OFFは画面右上の鍵マークをタップする事で簡単にできますよ。
ちなみにこのアプリはテーマを切り替えて使用する事ができます。
今のところ無地テーマと「君の名は。」テーマしかないですが、とりあえずこれだけあれば充分です。そのうち増えるかと思います。
「君の名は。」のテーマにしてみた↓
背景が空になり爽やかな感じになりましたね。
まさに「君の名は。」のイメージです。
シンプルですがとても良いアプリだと思います。
日記を毎日書くようになって気づいた事
意外と毎日良い出来事が起きているという事実に気づく事ができます。
それだけでも日記を書く意味は大きいですね。
やっぱ頭の中にあるものを言語としてアプトプットする事は大事だなと実感。
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