この前書いた記事、
この方法を知らない人も多かったらしく、
けっこうたくさんの人に読んでもらえました。
今日はこの方法の別バージョンの「眼脈の法」というのを紹介します。
この方法も三脈の法と同じで災害や危険の有無を調べることができます。
日本では古来から僧侶、山伏、武士などが旅にでる前などに用いていたようです。
例えば途中で暴漢が待ち伏せしているかもしれないし、思わぬ事故に遭うリスクもあったのでなにかと活用されていました。
あと、戦国時代にこれを活用していた武将がいて(名前は忘れましたが)、
その武将は負け知らずだったらしいです。
24時間以内の災いを予知するのに適しているようです。
やり方ですが、
基本的に潜在意識が体に与える変化を読み取るという点は同じです。
三脈の法の時は「脈拍」を使いましたが、
眼脈の法では視覚を使います。
【手順】
外出前などに目を閉じ人差指と中指を使って、
両方の眼の目頭(鼻に近い側)を押さえます。
そうすると何か見えるはずです。
人によって見えかたが異なりますが、
丸い光あるいは丸い影みたいなものが見えると思います。
わかりにくい場合は目頭を押さえた状態で
眼球を前後左右に動かして見るとわかりやすいです。
とりあえず何かが見えればOKで特に危険は無い状態です。
もし、何をやっても見えない場合は危険が迫っているサインです。
体調や通る道ののルートなど十分に注意したほうがいいです。
あと普段でも何もしていないのに瞼(まぶた)がピクピクする場合は要注意です。この場合、2〜3日の間に思わぬトラブルに遭う確率が高いので用心し身辺に気を配ってください。
以上、「眼脈の法」について簡単にまとめてみました。
ではまた!
コメント
眼脈の法、面白いですね。
一日の始まりに、試してみたいと思います。
訪問とコメントありがとうございます。
今後もこういったあまり知られていない面白いネタを紹介しますので
ぜひ定期的にチェックしてみてください。