あなたはもしかしたら人見知りな性格ですか?
そうだとしたら多くの可能性を逃している事になりそれは大変もったいない事です。
例えば同じクラスや会社に気になる異性がいるような場合、仲良くなるなるためには話しかける事が絶対に必要です。
これは恋愛だけに限った事ではありません。
仕事でもコミュニケーションは重要です。
性格の合わない人がいたりもします。
苦手な人を避けてばかりいると後で必ず仕事に支障が出てきます。
ですが人見知りな性格の人にとっては最初に話しかけたりこまめにコミュニケーションをとったりするのはなかなか勇気のいる事です。
ハードルが高いってやつです。
こういう場合はどうしたらいいか?
多くの人は性格は持って生まれたものだから変える事はできないと思っています。
ですが事実は違います。
性格は心の癖にすぎません。
癖であるならば変える事ができますね。
解決法
巷によくある性格改善の本に書いてあるような方法ではたぶん無理だと思います。
心で心をコントロールするのは至難の業だからです。
この場合、心ではなく体を調整しするとコントロールしやすくなります。
心の弱い部分というのは体にも悪い癖となって現れてきます。
人見知りするほど気弱な人は膝間接が弱い可能性が高いです。
人間って膝間接が弱いと、全身が硬直したようなような状態になるんですね。
動作がぎこちなくなると同時に心の動きまでぎこちなくなります。
そのため相手の態度に素早く対応できません。
親しい人にしか思う事が言えないのはそのせいです。
解決法はスクワットです。
膝に効かせるように行うのがコツです。
そのためにはヨガ式のスクワットがおすすめです。
こちらの本で「しゃがむポーズ2」として紹介されている方法です↓
普通のスクワットとの違いは踵を上げて爪先立ちの状態で行う事です。
呼吸法も使って動作をゆっくり行います。
しゃがむ時に息を吐き、立つ時に息を吸う。
30回ぐらい行うので最初はキツイと感じるかもしれません。
しかも1日トータルで2セット。
ですが頑張ってやってみてください。
とりあえずこれだけをやればOKです。
個人差はありますが2週間ぐらい続ければ効果を実感し始めるんじゃないかなと思います。
人に話しかける事が以前よりも心理的にラクにできている事に気づくはずです。
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