現在、初代iPadなど古い端末ではYouTubeアプリを使う事ができません。
起動してもこのように表示されます↓
なぜこうなったかというとサポートが終了したからです。
2012年以前に発売された特定のモデルはアプリでYouTubeが見れなくなっています。
iOS 5.1.1までの範囲内で最新のYouTubeアプリをインストールしても無駄です。
↓
このように表示され動作しません。
ではもう視聴できないのか?
そんな事はありません。
別の方法で見る事ができます↓
それでもYouTubeが見たい場合の解決法
YouTubeアプリはもう初代iPadでは動作しませんが、ブラウザでYouTubeを視聴する事はできます。Safariを使いましょう。
そのための方法を紹介します。
まずは事前準備としてプリインストールされている旧型YouTubeアプリの動きを封じておきましょう。そうしないとブラウザでYouTubeを視聴しようとした時に勝手に起動してしまうかもしれません。
この旧型YouTubeアプリはアンインストールできません。
なので以下の操作を行います↓
旧型YouTubeを停止する
- 歯車アイコンをタップし設定を開く
- 機能制限を開く
- 「YouTube」の部分をオフにする
そうすると機能が停止され、ホーム画面上から旧型YouTubeアプリのアイコンが消えます。
あとはSafariでYouTubeを開くだけ
問題なく見る事ができます。
最大化して画面いっぱいに広げる事もできます。
今までと同じようにYouTubeを楽しみましょう!
初代iPadはまだまだ現役で使えます。
ではまた、
次の記事でお会いしましょう!
コメント
こんばんは!
初代ipadのまだまだ使える情報をありがとうございます。
ちょっともう一度充電してみようと思います。
また訪問させて頂きます。
お役に立てて何よりです。
今後ともよろしくお願いします。