楽天UN-LIMITはエリアの問題が弱点、それされなければ現時点で最高だと思う

前回の記事の続きです。

楽天モバイルのUN-LIMITという月額2,980円のやつ。

データ無制限と通話無料で良い事づくめだと思っていました。

しかし思わぬところに契約に至れない壁がありました。

エリアの問題です。

僕の住んでいるエリアは楽天の自主回線エリアではないようです。

自主回線エリアじゃない地域は、パートナー回線であるauの基地局を利用する事になります。

その結果、楽天UN-LIMITの恩恵が受けられず、データ容量が無制限ではなく５ギガまでしか使えないんです。

同じ2,980円払っているのに、自主回線エリア外というだけで５ギガまでしか使えないのはお金がもったいないですね。

マップで見てみるとまだ対応してない地域が多い事がわかります。

濃い赤色が楽天の自主回線エリアですね。

対応しているのは主要な都市だけで、地方はほとんど壊滅状態。

非常に残念ですが現時点では楽天モバイルを契約する事はできません。

他の人も僕と同じような結論に至るのだろうと思います。

実際、楽天UN-LIMITの契約は伸び悩んでいるようです。

そのうちいつかは自主回線が普及してくるかもしれませんが、いつになるかはわかりません。

しばらくは今のまま格安SIMのLIMBOを使い続ける事にします。

幸いな事にLIBMOには800円プラスで10分間の通話が無料になるオプションがありました。

10分を超えた部分は10円/30秒です。

とりあえずはこれでしのぎます。

別にディスりたくて記事を書いたわけではありません。

楽天さんには今後も頑張ってもらいたいと思います。

応援しています。