自分で治せる!腰痛・ぎっくり腰になった場合の対処と予防法

腰痛・ギックリ腰 その他

 

日本人の10人に1人は腰痛を経験していると言われています。

 

かく言う僕も30代の頃初めてぎっくり腰になりました。

僕の場合は歩けなくなるほどひどいものではないのですが、痛いことに変わりはありません。

一番困るのは以下の2点です。

  • くしゃみや咳をしただけで腰に激痛が走る。
  • 痛くて寝返りがうてない。

治るまでこの状態が続きます。

 

ぎっくり腰になった時は整体屋に行って治してもらっていますが、一度ぎっくり腰になってしまうと「ぎっくり腰グセ」が付いてしまうらしく度々再発していました。

だいたい1年に1回ぐらいのペースでぎっくり腰になることが多いです。

ここ数年は何も無く油断していたところ最近また再発しました。

 

作業中に突然腰がずれるようにぎっくり腰になることが多いですが、今回はちょっと違っていて椅子に座っている間にいつのまにかなっていて立ち上がろうとする時にしばらくうまく立てないというパターンです。

おそらく長時間座っていたからでしょう。

 

右の骨盤のあたりに痛みを感じます。

鏡で全身を見ると左の肩と骨盤の位置が右より高くなっているのが確認できました。

 

その後整体に。。。

整体師は「三番目の骨がねじれとる」と言いいすぐに歪みを修正してくれました。

触るだけでわかるようです。

 

整体に行けば1〜2週間以内に痛みなどの症状は無くなっています。

行かなかった場合はこうスムーズにはいきません。

近くに技術の確かな整体師がいるのはありがたいことです。

いざという時には安心です。

 

ですが自分の中で2つの疑問がありました。

ひとつはなぜ再発するか?という事です。

そしてもうひとつは、

なぜ自分の体なのに自分でなんとかできないのか?

という事。

 

 

また腰痛になったのは良い機会です。

今回はそのあたりを徹底的に調べてみる事にしました。

 

 

その結果いろいろと面白い事がわかりました。

調べてみてわかった腰痛に関する本当のこと

今はネットで調べればいろんな事を知る事ができます。

便利な時代になったものです。

 

秘密とされるような事でも検索すると意外とあっさり出てきます。

 

意図的に隠されてきたのかどうかはわかりませんが、

結論から言うと腰痛は自分で治す事ができます。

 

 

参考になったのは治療家の藤田摩利男さんのブログです。

http://xn--x8jcy0c0cxj6529a9ylcn9b.jp/

最近は「はつらつ元気」や「健康」など健康系の雑誌にもよく掲載され注目が集まっているようです。詳しいプロフィール

 

ブログ内の動画で腰痛を治す体操法が紹介されています。

すごいと思うのはそれらが全て無料で公開されている事です。

他のところではまずありえません。

メルマガに登録すると全ての体操の動画を見る事ができます。

(メルマガに登録しても変な売り込みは無く、腰痛の治し方に役立つ情報だけが送られてきますので安心して登録できます。)

この体操をやってみて感じた事

実際に紹介されている体操をやってみましたので、感じた事を簡単に書いておきます。

 

これらの体操法を行うと腰周辺の筋肉がほぐれていきます。

ヨガやストレッチなどと違い腰痛を治す事に特化した体操ですので、体へのアプローチの仕方が他の方法とは異なります。

これはやってみればわかりますが、とても気持ちいいです。

腰痛の原因が解消されているのが実感できます。

今後のぎっくり腰の予防に威力を発揮しそうです。

 

現在腰の不調に悩んでいるというかたは一度やってみてください。

かなりおすすめです。

 

腰痛・ぎっくり腰の本当の原因

一般的な常識としてはヘルニアとか言われますが、

それはどうして起きるかといった本当の原因はあまり語られてきませんでした。

 

どうやら腰周辺の筋肉が柔軟性を失う事が原因のようです。

ストレスや運動不足、長時間同じ姿勢を取り続ける事によってそれらの筋肉はこわばります。

腰痛になった人は今までの生活習慣を見直す必要があります。

 

藤田さんのブログとメルマガで紹介されている体操を行うとこれらの筋肉のこわばりをほぐす事ができます。やってみればわかります。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は腰痛の人に役立ちそうな情報を書いてみました。

(自分がなったついでに)

 

毎回整体や病院へ行けばコストもけっこうなものになります。

今日紹介した藤田摩利男さんの体操法は腰痛になりやすい体質を根底から変えるすごいメソッドだと思います。

活用して快適な人生を楽しみましょう!

 

ではまた!

 

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