雑談する能力が高まる意外な方法【苦手な人は必見】

新聞 人間関係

あなたは人と雑談するのは得意でしょうか?

時にこの能力は人生を大きく左右する事があります。

社会的な地位が高い人と話すときなんかがそうです。

(身近にいたあの人が実はそういう人だったなんて事もあるかもしれません。)

苦手な人は必見です。

 

雑談って簡単そうに見えますが、いろいろな事を幅広く知っているだけでなく、とっさに気の利いた事を言える思考力が要求されます。

ですが実はその能力を高める意外な方法があります。

あなたは普段、新聞を読みますでしょうか?

近年新聞離れが進み、読まない人が多くなりました。

もしあなたが新聞を読まない人でコミュ力もあまり無いのであれば毎日読んだほうがいいです。

ネットが便利な今の時代に紙の新聞を読むというのはとても古臭い行為に見えるかもしれませんが、実はこの習慣が様々な能力(脳力)を高めてくれるのです。

 

普通に地元の新聞でいいので毎日よむようにしましょう。

新聞を読むことの真価は情報を得る事ではありません。

情報を得るだけならネットのほうが速いです。

新聞を毎日読むことは以下ような能力を高めてくれます。

  • 限られた情報から推測する能力
  • 大きな紙面から自分に必要な情報を見つけ出す能力
  • 深堀して考える思考力

自然とこれらの能力が鍛えられます。

結果的に会話能力などが大きく改善したりするんです。

 

なので自分は人との会話が苦手だと思っている人は継続してやってみるといいと思います。

もちろんそれだけがコミュ力を阻害する要因のすべてではありませんが、突破口になる可能性は大いにあります。苦手意識というのはちょっとしたきっかけで意外と簡単に克服できるものです。

 

僕もそうでしたが、今まで新聞を読む習慣が無かった人にとっては苦行に思えるかもしれません。

たぶん新聞に書いてある内容がつまらなく感じると思います。

それでも続けてみてください。

1カ月ぐらい経つ頃にはきっと何らかの変化を感じている事でしょう。

 

それではまた!

 

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