中古のWiiUを買いました。
前から気になっていた「ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド」をプレイするためです。
このゲームは世間で話題になっている通りとても素晴らしい作品です。
正直、ここまでクオリティが高いとは想像してませんでした。
何よりも今までのシリーズからは想像もつかないぐらいスケールが大きくなっています。
これがオープンワールドというやつなのか…
感動が止まりません。
今日は感動したことや気づいたこと、
ハードを買うときのポイントなどを書いていきたいと思います。
まだこのゲームをやっていない人は参考にしてみてください。
ハードはニンテンドースイッチとWiiUのどちらを買うべきか?
どちらにするか迷いましたが
WiiUで充分だという結論になりました。
ゲームの内容 → 全く同じ。
解像度 → スイッチの方が少しくっきり見える(ほとんど気にならないレベル)
フレームレート → なぜかWiiUの方が良い。ハードの差をなくすために調整したらしい。
価格 → 世間の注目がスイッチ一色なのでWiiUは安く買える。スイッチは値段が高騰。
利便性 → スイッチは持ち運べるがWiiUはできない。
プレイ画面を比較した動画です↓
違いがほとんどわからない。
僕がやりたいのはゼルダの最新作のみです。
他のゲームには全く興味がありません。
総合的に考えても今わざわざ手に入りにくいスイッチを買うメリットがほとんど感じられません。
あと僕はWiiUでさえも未体験です。
前のWiiまでしか使ったことがない。
持ち運びについては、僕は外へ持ち運んでまでゲームをしないので問題なし。
なのでニンテンドースイッチを買うのは見送ることにしました。
将来スイッチでしかできないどうしてもやりたいゲームがでできてからでも遅くはありません。その時もう一度感動できるかもしれません。
単純にそう考えて今回はWiiUを買いました。
それは正解だっだと今実感しています。
中古のWiiUは安く買える
ブックオフで中古のWiiUを買いました。
ゲーム機本体は店舗で買った方がいいです。
万が一、不良品だった場合でも安心です。
(あとネットの場合、異常に価格が高かったりする事があるので気をつけてください。)
今世間の注目はスイッチのほうに集まっているのでWiiUは安く買えます。
買う時はゲオよりもブックオフです。
狙い目は箱や説明書、ケーブルなどが欠けているWiiU。
それだけで価格がだいぶ安くなります。
今回行ったブックオフには15,000円のプレミアムセットが置いてありました。
本体とゲームパッド・本体の充電器・パッドの充電器はあるけど、
説明書とHDMIケーブルだけ欠品していました。
HDMIケーブルはテレビとの接続に必要です。
店員さんに、別売りであるかどうか聞いてみました。
すると本棚の下の引き出しから出してきました。
このケーブルは純正でなくてもHDMIでさえあればOKとの事。
500円、これを追加で購入。
必要なものが全部揃った中古WiiUの値段はだいたいどの店舗でも21,000前後でした。
2万円を越えるとスイッチの定価とそれほど変わらずお得感がありませんね。
今回は15,500円で購入できました。
良い買い物ができたのではないかと思っています。
ソフトのほうはギフト券があったのでAmazonで購入しました。
今回はハードに合わせてWiiU版を購入。
間違いの無いように注意。
売る時はゲオの方がいい
ちなみにゲーム機本体を売る時はブックオフよりもゲオの方が高くで買い取ってくれます。
最近いらなくなったニンテンドー3DSを売った時は買ったときよりも高くで売れました。
店員さん曰くブックオフはゲームの買取りが弱いとの事です。
ブレスオブザワイルドについて
圧倒的な進化を遂げたゼルダは魅力がいっぱいです。
今までやったゲームの中で一番面白いと感じました
毎回リンクがガノンを倒しに行くというストーリーは変わらないのになぜゼルダはこれほどまでに僕たちを魅了し続けるのか?
最新作「ブレスオブザワイルド」はその疑問の答えそのものです。
今作からオープンワールドに
マップがとんでもなく広い。マジで。
そして景色が美しい。
初めて見たときは感動すると思います。
それだけでなくオープンワールドというシステムが導入されています。
今までのゲームだと例えば建物を出入りするだびに画面が切り替わっていましたね。
今作ではそれが無く滑らかに景色が続いて行く感じ。
現実の僕たちの視点に近い感じです。
その広大な世界を自由に動き回って攻略・探索できるんですね。
一本道ではなくいろんな楽しみ方が可能です。
今までよりも圧倒的に自由度が高いです。
ただこれだけマップが広いと大変だと思うかもしれません。
でもそこはよくしたもので、一度行ったことのある祠やタワーにはシーカーストーンというアイテムを使ってワープすることができます。それだけでなくパラセールを使って高いところから飛行したり、馬に乗って移動することも可能です。
なのでマップは広大ですがそんなに大変ではありません。
ハートの回復は食事や睡眠で行う
今までのシリーズではハートの回復はハートを取ることで行なっていましたが、ブレスオブザワイルドでは食べ物を食べたりベッドで休んだりすることでハートが回復します。
鍋があれば複数の食材を組み合わせて料理を作ることもできます。
料理によって様々な効果があります。
食材は弓矢を使って獣や鳥を狩るなどしてゲットします。
狩りだけでも結構楽しめます。
全ての山や崖、建物の壁はよじ登ることができる
今作の最も斬新な点です。
これにより何通りもの攻略の方法が可能になりました。
正面から敵を倒すだけでなく、気づかれずに侵入し雑魚敵と戦わずにゲームを攻略することもできます。
雨が降っていたりすると手足が滑って崖がうまく登れなかったりなど、天候による影響も考慮されている点は素晴らしいです。
音や温度の要素もある
暑すぎたり寒すぎたりすると徐々に体力を奪われハートが減ります。
雪が降っている場所や火山地帯もあります。
防寒服や耐火服などを使い対処します。
また音の要素もあります。
なるべく音を立てずに敵に近づいた方が有利に戦えます。
また狩りをするときは音を立てるとすぐに逃げられてしまいます。
武器や防具、服の種類が豊富
今までのゼルダのシリーズと言えば「緑の服に剣と盾」このイメージでしょう。
しかし今作では身につけるものが多種多様になりました。
女装だってできてしまいます。
この点で今作は今までとは次元が違います。
見ているだけで楽しいです。
今回もBGMが秀逸
BGMや効果音はゼルダの魅力のひとつ。
ブレスオブザワイルドでは普段はBGMはあまりなく、代わりに風の音や虫の声、自然音が使われ臨場感を高める工夫がされています。
そしてBGMはここぞというタイミングで流れます。
これはとても効果的な手法だと思う。
たまに流れるBGMはとても素敵です。
臨場感がハンパない
風が吹いている描写がとてもリアルです。
映像と音であたかもそこにいるかのような臨場感があります。
あとゲームでは雨が降ります。
長時間ゼルダ内で雨が降っていると、現実の世界に戻ったとき妙にギャップ感があります。
さすが任天堂だと思う。
中途半端なVRのゲームよりよっぽど没入感があります。
まとめ
簡単ですが最新のゼルダについての説明でした。
伝えきれていない部分もあると思います。
進行に合わせて気づいたことがあればまた情報を追加します。
最近面白いゲームが無いと感じている人はやってみることをオススメします。
子供の頃のピュアな気持ちを思い出せるかもしれません。
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