優れた滋養強壮効果とコスパの良さで知られる養命酒。
僕も愛用していますが1つだけ不便な事があります。
それはお酒だという点です。
お酒なのでアルコールが飲めない人は使用する事ができません。
あと夜勉強したいやブログなどを書きたい時などに飲むと眠くなる場合があります。
いつでも使えるノンアルコールの養命酒があればいいなと思っていました。
そんな矢先に見つけました。
実は養命酒製造が開発したタブレットがあったんです。
全然気がつかなったですが、
「幸健生彩」という商品名で発売されていたんですね。
さっそく入手してみました。
今、公式ページから注文すると半額で買えます。
養命酒製造
しばらく幸健生彩を使い気づいた事などを書いていきたいと思います。
興味のある方は参考にしてください。
外観、大きさ、味など
外箱を開封。タブレット錠は80個入りで小瓶に入っています。
色は薄い黄色です。
大きさを他の錠剤と比較してみました。
普通のサイズのタブレットよりやや小さめで、大きさ的には飲みやすいです。
1回あたり2錠服用します。
口に入れるまではほとんどわかりませんが、微かに生薬の香りがします。
味は養命酒とは違い甘くはありません。
漢方薬とだいたい同じで生薬の味です。
使われている生薬、養命酒との違い
養命酒は14種類ですが「幸健生彩」は6種類です。
この6種類の生薬は胃腸の働きを改善する事で知られています。
「幸健生彩」独自の成分
タウリン
エネルギー代謝に関係する成分で、
主に魚介類、特にイカやたこ、牡蠣魚などに多く含まれます。
身体や細胞を正常な状態に戻そうとする作用(ホメオスタシス)があります。
例えば血圧が高いと高め、肝臓の働きが鈍っていれば高めるといった働きです。
ニコチン酸アミド
ナイアシンとも言われています。
糖質、脂質、たんぱく質から、細胞でエネルギーを産生する際に働く酵素を補助する不可欠な成分です。皮膚や粘膜の健康維持を助ける働きをします。
酢酸d-α-トコフェロール
抗酸化作用があり体の中の脂質を酸化から守ります。
ピリドキシン塩酸塩
ビタミンB6の事です。
さんまやカツオやマグロ、サバなどの魚にたくさん含まれています。
皮膚や粘膜を正常に保つ働きがあります。
リボフラビン
ビタミンB2です。
エネルギー代謝に関与します。
皮膚や各器官の粘膜を正常に保つ働きがあります。
使ってみた感想
とても体に馴染むという感じで飲みやすいです。
夏バテ解消に威力を発揮しそうです。
あと、アルコールを摂取せずに利用できるというのはありがたいですね。
冒頭でも書きましたが夜勉強や作業をしたい時には本当に助かります。
デスクワークの多い人には特におすすめします。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は養命酒製造のタブレット「幸健生彩」を紹介しました。
アルコールがダメな人や妊婦さん、対象年齢的に養命酒を飲むことができない人はぜひお試しください。
以下の公式ページをからどうぞ↓
初回限定で半額になります。
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