前から気になっていたLIBMOという格安SIMを使ってみました。
MVNOの中では新しいほう。
去年(2017年)サービスが開始されました。
→ TOKAIグループの格安モバイル【LIBMO(リブモ)】
なんといっても毎月の料金の安さが魅力です。
他の格安SIMと比べてもだいぶ安いです。格安SIMというだけでも3キャリアと比べるとかなり安いですが、その中でもLIBMOの料金はたぶん今の所一番安いです。
安いだけではありません。
回線の速度も速いです。
au、ドコモ、ソフトバンクのしか使った事のない人は、格安SIMが3キャリアよりも劣るものだと思っているかもしれませんが、そんな事はなく普通に快適に使う事ができます。
同じように使えるんなら安いほうがいいですよね?
LIBMOの料金は驚きの安さ!
料金体系は以下の表のようになります↓
一番安いプランはわずか80円で利用できます。
標準的な3ギガの音声付きプランだと半年間は720円、7ヶ月後からは1,100円、13ヶ月目からは1,580円となります。他の格安SIMと比べてもかなり安い料金だと思います。
通話をの多い人は10分かけ放題にするといいでしょう。
760円の追加する事でかけ放題にできます。
現在3キャリアのスマホを使っている人は乗り換える事で相当な節約になります。
また利用料金が安いので端末をセットで購入しても毎月の負担はそんなに変わりません。
月プラス千円ぐらいで最新のスマホをお得にゲットできます。
今回僕はファーウェイのスマホをLIBMOのSIMと一緒に入手しました。
よかったら参考にしてください↓
通信速度を測定してみた
実際に速度がどれぐらい出ているのか2日間、いろんな時間帯に測ってみました。
測定にあたって2つの測定アプリを使用。
「Speedtest」を使った測定結果
だいたい60mbps前後ぐらいの数字が多かった。
結構良い回線速度です。
調子のいい時は70〜80mbpsぐらいになりますが、
通信が混み合う時間帯は速度が1桁代まで落ち込むようです。
連休中などは混みやすいようです。
「RBB SPEED TEST」の結果
Speedtestで測定した時の結果とだいたい同じで60mbps前後です。
マイネオとの比較した結果
同じくマイネオのSIMの速度も測定しLIBMOと比較してみました。
「Speedtest」で比較
並べてみました↓
混んでいない通常時はLIBMOが60前後、マイネオが30〜40ぐらいの速度です。
混み合う時はどちらも1桁代まで落ち込みました。
この結果を見ると全体的にLIBMOのほうが回線速度が速いという事がわかります。
「RBB SPEED TEST」で比較
こちらもだいたい同じでした↓
比較からわかる事
今後どうなるかはわかりませんが、今の所、料金が安く通信速度が速いLIBMOのほうが得です。
実際に使ってみた使用感
非常にサクサクとネットで調べ物などができています。
読み込みが重くなることもなく快適です。
混み合う時間帯もそんなに不便を感じない
GW中はけっこう測定時の数字が少なくなる事がありましたが、体感する速度としてはそんなに変わらなかったです。
普通にネットで調べ物をする程度の使い方であれば特に不便を感じることはないでしょう。
それに家ににいる時は自宅のWifiを使うわけです。
SIMを使って通信する必要があるのは会社にいる時など外出時だけです。
そう考えると格安SIMに一番求めるものは料金の安さです。
現時点で最も料金が安いLIBMOは超オススメです。
→ TOKAIグループの格安モバイル【LIBMO(リブモ)】
セキュリティソフトが1年間無料で使える
LIBMOを使うメリットのひとつです。
1年間セキュリティ用のソフトが無料で使えます。
ことはとてもありがたいですね。
他の格安SIMには無い魅力です。
ウイルスチェックなどもできます。
スマホを使うのであればセキュリティソフトは必須です。
パソコン以上にセキュリティには気をつけなければいけません。
使わなかったデータ容量は繰り越せる
月によってはあまりスマホでネットしないこともありますよね?
LIBMOではちゃんと使わなかった部分を繰越して来月分にプラスできます。
なのでそんなに大きな容量を設定しなくても済みます。
この点は節約を考える上でとてもありがたいですね。
まとめ
使ってみた結果とても良いMVNOだと感じました。
今の時代3キャリアに高い通信費を払うメリットはひとつもありません。
節約を考えるなら格安SIMです。
その中でもLIBMOはおすすめです。
詳しくはこちら
今夏得キャンペーンが実施中なので通常よりもさらに安くなります。
ではまた!
次の記事でお会いしましょう!
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