前回、格安SIMの「LIBMO」や新しいスマホについて紹介記事を書きましたが、
まだその時点ではデータ通信専用のSIMを使っていました。
(ちょっとお試しするだけならデータSIMに限ります。)
SIMを入れて使っていたスマホも借りていたものです。
SIMに関しては約2ヶ月使ってみて良質なデータ通信が安定してできる事を確認しました。
でも端末として使っていたHuaweiの「P10 lite」は借り物なのでリアリティのあるレビューを完全に伝える事が難しいと感じました。
まず自分のスマホと同じように使うわけにはいきません。AmazonやGoogle関連のアプリなど大事なパスワードを入力してログインするようなアプリを借り物の端末で使いたくはありませんし。どうしても表面的な使い方になってしまいます。
なのである程度品質の良さがわかった時点で実際に端末を買ってみる事にしました。
ちょうど今まで使っていたNexus5という端末の電池持ちの悪さと容量不足に不便を感じていたところです。旅行とか長時間外出する時は電池がすぐに無くなると特に不便です。それ以外は問題ないんですけどね。。。
ちょうどスマホを買い替えしたかったので
今回は同じHuaweiでもP10 liteではなく「Nova lite 2」という今注目が集まっている端末をLIBMOでセット買いしてみました。この端末の事が気になっている人は続きを読むと参考になるかと思います。
色は借りていたP10 liteと同じゴールドにしてみた。他にはブラックとブルーから選べる。
MNPの手続き mineo転出→LIBMO転入
今まで利用していたmineo(マイネオ)は解約してLIBMOに変更しました。
他の楽天モバイルやBIGLOBEなどと端末を買う費用や月々のランニングコスト・通信速度などを比較検討してみた結果、最終的にLIBMOに決めました。その際役に立ったのは友人からの情報です。実際に使っている人から見せてもらうのが一番参考になります。
ここらへんの経緯についてはまた今度別の記事に書きます。
電話番号は変えたくないのでMNPを使って引越ししました。
MNPを使って引越しすると前の通信サービスは自動的解約になります。
mineoはWebでMNP転出できる
今回はmineoからLIBMOに電話番号を移動しました。
事前にMNP予約番号を取得しておきます。
以前ワイモバイルからMNP転出する時は電話がなかなか繋がらず大変でしたが、その点mineoの場合はMNP転出がWeb上で行えるので簡単でした。(1分もかからない)
↓
mineoからMNP転出で電話番号を移動させる場合は利用した期間をよく確認したほうがいいです。13ヶ月以上利用していれば問題ないです。起算日に注意。
MNP転出時の諸費用 ご利用開始月の翌月から12カ月以内に携帯電話番号ポータビリティー(MNP)転出される場合は、MNP転出手数料12,420円(税込)を申し受けております。 また、13カ月目以降は、MNP転出手数料が2,160円(税込)となります。 また、転出先の携帯電話会社の新規契約事務手数料がかかります。
僕の場合は、15ヶ月ほどmineoを利用したのでMNP転出料は2,160円です。
LIBMOのサイトで申し込む、事前に取得したMNP予約番号を入力
MNP予約番号などが準備できたらLIBMOの公式サイトへ行きます。
→ TOKAIグループの格安モバイル【LIBMO(リブモ)】
こんな感じの画面が表示されるので「LIBMO(リブモ)に申し込む」をクリックします。↓
あとは画面の指示どうりに入力していけばOKです。
電話番号を引き継ぐ場合はその時にMNP予約番号を入力。
本人確認書類もWebで画像をアップロード。
入力などが完了するとLIBMO側で手続きが開始される。
よっぽどの事がない限りは却下されることは無いと思うけど、3日ぐらいかけて確認作業が行われます。そのあと結果の通知がメールできます。
その後SIMカードやセットで購入したスマホが届きます。
ちょうどキャンペーン中なので料金が安い
キャンペーン価格なので今までと同じデータ通信3ギガ+音声通話付きというプランでも月額わずか730円で利用する事ができる。
本来は3ギガの場合は1,580円なのだが、2種類の割引が適用されています。
- 夏得キャンペーン → 音声月額利用料から450円を12ヶ月間割引
- データ通信月額利用料金割引 → データ通信月額利用料から400円を6ヶ月間割引
さらに10分かけ放題のオプションを申し込んだ場合は毎月550円の割引を12ヶ月間受ける事が可能です。(僕は電話をほとんどかけないのでこのオプションは申し込まなかったけど、電話をよく使う人は880円ー550円=月330円で利用できるからかなり得だと思う。)↓
僕の場合は3ギガの音声通話付きSIMだから1,580円−450円−400円で月額730円のランニングコストで済むようになります。
今まではmineoで月2000円ぐらいかかっていたからこれは大きな節約効果になる。1年経ってキャンペーンの効果が切れても1,580で済むからmineoよりも若干安いので長期的に考えても得だと思う。
LIBMOの初期費用
気になる初期費用ですが3,240円かかります。
手続きが無事完了したらすぐにSIMカードやスマホが届く
審査などが問題なく完了したら後は必要なものが迅速に届きます。
ヤマト便だから発送してから1日で届きます。
↓
開封
衝撃などから守るために箱は大きめにしてあります。
↓
↓
冒頭でも紹介した通りセット買いした端末はHuaweiの「Nova lite 2」
2万円代という低価格なスマホでありながら高性能です。
さっそく手帳型ケースを装着して使っています。
LIBMOのSIMとスマホが届く日に合わせてAmazonで購入しました。
ちなみにこの手帳型ケースを買ってレビューを書くとAmazonギフト券が500円分もらえます。
今回購入した「Nova lite 2」はスペック的に前回紹介した「P10 lite」とだいたい同じですが、ダブルレンズが搭載されているなど若干違いがあります。
詳しくはまた次回の記事に感想を兼ねて紹介します。
SIMが届いたらまずやる事
SIMだけ頼んだ人は入れ替えてAPNの設定を行う。
セットで頼んだ人の場合は最初から挿入と設定が完了済みの状態で届く。
受け取ったら開通作業を行います。
こんな感じのSIMカードホルダーにやり方が書いてあります↓
これに書いてある電話番号に電話しガイダンスに従って操作すればOKです。
1分程度で終わります。
その後3時間以内に開通します。
自分のは2時間ぐらいで開通しました。
まとめ
参考になりましたでしょうか?
次回以降は一緒に購入したNova lite 2に関する詳しい情報や最終的にLIBMOを選択するに至った詳しい経緯について書きます。
記事でわかりにくかった点などありましたらコメント欄などで質問してください。
できるだけ多くの人の参考になればと思います。
ではまた次の記事でお会いしましょう!
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